パン本来の香りや味わいを最大限に引き出した“相棒トースター”

11月2日・3日に開催された「世田谷パン祭り2024」。全国屈指の人気イベントとして、多くのパン好きたちが集うこの祭りで、「PAN to TAB!:パンと旅」ユニットは【絶品カンパーニュ食べ比べ】のワークショップを開催しました。
今回、食べ比べしたのは、和歌山「寧暮(ねいぼ)」、福岡・八女「オリビエレイン」、岩手・陸前高田「ベーカリー マーロ」の絶品カンパーニュ。それぞれの個性あふれるパンを、ツインバードの高性能トースター「匠ブランジェトースター」で焼き上げ、パン本来の香りや味わいを最大限に引き出しました。会場を包む香ばしい幸せなパン香りに包まれた当日の様子とともにトースターの魅力をお伝えします。
パン職人・浅井一浩氏と共同開発したトースター
「匠ブランジェトースター」は、2025年のibaカップ(パンの世界大会)で優勝した、日本を代表するパン職人・浅井一浩氏の監修のもと、開発されたトースター。浅井氏が手がけるパンは、世界中のパン好きに愛され、素材を活かした究極の味わいが特徴です。そんな浅井氏の火入れを独自の火力調整プログラムで完全再現。浅井氏の暗黙知がこのトースターに凝縮されています。
パンと旅がツインバード「匠ブランジェトースター」を選んだワケ

従来のトースターでは、外側だけが焦げてしまったり、パンの水分が飛びすぎてパサつくことが悩みの種でした。しかし、「匠ブランジェトースター」は「庫内温度センシング」と「遠赤外線と近赤外線2種類のヒーター制御」により、パン内部の水分を程よく保持しながら、外側をサクッと香ばしく焼き上げます。また、浅井氏がこだわった「パンの種類に応じたモード設定」により、カンパーニュのような厚みのあるパンからクロワッサンのような繊細なもの、カレーパンのように具材を包んだものまで、最適な焼き上がりを簡単に実現できます。
パンと旅のスタッフがこのトースターを選んだ理由も、まさに「パン本来のおいしさを引き出せる」から。パン職人により丁寧に愛情込めて作られたカンパーニュを「ベストな状態」で参加者のみなさんに味わってほしいからにほかななりません。結果、わたしたちスタッフはもちろん、イベントを通して、多くの参加者がこのトースターの実力を実感することとなりました!
パンと旅スタッフの使用感
イベントの日にパン焼き担当したのは、パンと旅スタッフのムッシュK。その使用感についてのコメントです。
「これまでのトースターでは、外側だけが焼けすぎてしまうことが多く、特にカンパーニュのように外皮が厚いパンは中まで均等に温まることが難しかったです。でも、このトースターは全然違います。水分が復活する感覚があり、香りや風味もよみがえります。スライスの厚みや好みに応じて設定を細かくチューニングできるのも便利で、さまざまなシーンで活躍しそうですね。初めての操作でも簡単で、好みの設定を決めたら後はボタンを押すだけ。クロワッサンに目がないので、次回はクロワッサンモードで焼きたてのような味わいを試してみたいですね」(ムッシュK)
参加者のコメント

イベントに参加した多くのパン好きたちは、「匠ブランジェトースター」の実力に感動。以下のような感想を寄せていました。
「小麦の香りがすごい!パンそのものの良さを感じられます」
「外はカリッと、中はふんわり。焼きたてのような香りと味わいが楽しめました」
「サイズ感がちょうど良い。キッチンに置いても圧迫感がないのが嬉しい」
「ホワイトカラーが可愛い! 家の家電を白で統一しているので、色の選択肢があるのはありがたいです」
特に女性参加者からは、そのデザイン性や使い勝手への高評価が目立ちました。パンを美味しく焼けるだけでなく、キッチンをおしゃれに演出してくれる家電としても注目を集めていました!
ギフトにも最適! “しあわせなパン時間”を贈ろう
パン本来のおいしさを最大限に引き出してくれる「匠ブランジェトースター」は、日々のパンライフをランクアップさせてくれる相棒となりそう。お出かけや旅先でお持ち帰りしたパンも焼きたてに近づけるのは、本当にうれしいですね。
“幸せなパン時間”を演出してくれるこちらのトースター。クリスマスや年末年始の贈り物としてもおすすめですよ!