エディターRが、2025年12月に訪れた、ハンガリーのブダペストとチェコのプラハの旅で出合ったパンを数回に分けてお届け。今回は、ハンガリーの「白パン」パンにフォーカスしてお届けします。
ハンガリー語で直訳すると「白パン」を意味する「フェヘール・ケニェール」とは? 寒い国ならではのパンの食べ方や、小麦にまつわる歴史的背景までを深掘り。さらに、世界的にブームとなっているサワードゥブレッドや、Mr. Kのお味噌汁×バタートーストの楽しみ方まで。今回も、パンを愛する3人のトークが止まりません!
【Ep.09】海外パン旅・ブダペスト編。エディターRが出合った、伝統の「白パン」&魅惑の「ひたパン」
本編を「チラ聴き」!
ハンガリーのパン旅から広がった、本編の盛り上がりトピックのさわりや冒頭をダイジェストでお届け。話の続きや気になるオチは、ぜひポッドキャストで!
🥖 ハンガリーの白パン「フェヘール・ケニェール」は、もっちりした食感がたまらない!
エディターR: 12月にハンガリーのブダペストに行ってきまして。そこで出合ったパンを紹介したいなと。
ひの: (Instagramの)1月4日の投稿のやつですね。「Fehér kenyér(フェヘール・ケニェール)」
エディターR: フェヘールが「白」で、ケニェールが「パン」という意味で、直訳すると「白パン」なんですね。
ひの: 白パンっていうと、ハイジの白パンみたいなフワフワなものを想像してたんですが、写真を見るとバゲットみたいですね。
エディターR: そうなんです。見た目はバゲットなんですけど、フランスのバゲットと比べると皮はカリッとしているのですが、中は高加水のパンようにもっちりとした弾力があって。
❄️ 寒い国ならではのスープとパンのおいしい関係
エディターR: ハンガリーは寒い国なので、スープ料理が多いんですよね。「グラーシュ」とか。それに浸して食べるために、こういうパンが発達したみたいです。
ひの:昔は、白い小麦粉のパンは貴族が食べるもので、ライ麦とかの黒いパンは庶民の食べ物だったっていう歴史的背景もあるんですよね。
エディターR:フランスのガレットも、小麦には税金がかかるから、税金が取られないそば粉を使って焼いたのが始まりだと聞きました。
Mr. K:へえー、面白いですね。
🥣 パンは浸して食べる派? Mr. Kの“ひたパン”メニューに驚き!
エディターR:あと、「イーダ・ビストロ」で食べたサワードゥブレッドも、美味でした。こちらもスープとよく合う!
(中略:スープにパンを浸す“ひたパン”の話題から)
Mr. K:ひたパンといえば、お味噌汁にバタートーストをお味噌汁にひたして食べるのが好きなんですよ。
ひの:えっ! お味噌汁にですか?
エディターR:私もコーンスープにトーストひたすというより、沈めてから食べるのが好き。
ひの:ひたパンのバリエーション、もっとありそうですね。今度テーマにしましょう!
After Talk:収録後記
映えや目新しさなど、パントレンドを追っかける楽しみもありますが、今回のようにパンを通してその土地の食文化を知ることは、旅する楽しみを何層にも増やしてくれます。
ちなみに、Mr. Kの「お味噌汁にバタートースト」の合わせ技には驚かされましたが(笑)、パンの食べ方のアレンジもまだまだありそう。これからも、皆さんのパンライフが豊かになるような情報をお届けします!
💡おまけの編集部トリビア:伝統スープ「グラーシュ」
音源にも登場した「グラーシュ(Gulyás)」は、ハンガリーを代表する煮込みスープです。元々は放牧農夫たちが大鍋で作っていた野外料理が起源。フェヘール・ケニェール(白パン)の厚い皮と、水分をたっぷり吸うもっちりとした中身は、この熱々で旨味たっぷりのスープを最後までおいしく味わうために進化した、まさに最高の相棒なのです!
Episode Index:エピソード内のキーワード
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Episode Logs:訪れたスポットはこちら!
今回のトークに登場した2つのレストランの詳細は、下記リンクよりチェック!
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